London

ロンドン

ビッグベンの写真素材|写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK

イギリスはイングランド・ウェールズ・スコットランド・北アイルランドの4つの地域で成り立ち、それぞれの地域によって独自の文化を持っています。イギリスの首都ロンドンでは、歴史的建造物や美術館・博物館など、文化的な見どころが多く、年間を通して多くの観光客が訪れます。イギリスの公用語は英語なので語学留学先としても人気の国です。

交通手段

生活する上で欠かせない”移動”ですが、イギリスは観光やビジネスの主要地として世界中からたくさんの人が訪れるためインフラが整っている国です。そのため、イギリスには様々な交通手段があります。

①電車

電車は、ロンドンと地方都市を結ぶほか、ロンドン市内や郊外の電車駅と地下鉄駅間もリンクしています。こちらもの重要な交通手段です。

(ⅰ)地下を走るロンドン地下鉄

(ⅱ)地上を走るロンドンオーバーグラウンドとナショナルレール

の2種類があります。

(ⅰ)地下鉄の路線は、ロンドン市内から郊外まで東西南北を網羅しています。

ロンドン市内の道路は深夜を除き常に渋滞しているため、時間によほど余裕があるとき以外は地下鉄を利用することをお勧めします。

日本と違い、イギリスの地下鉄の最終便は通常夜12時前後ですが、週末(金・土)の方が平日より最終便が遅い路線もあります。

地下鉄の運賃はゾーン制で、街の中心部がゾーン1、そこから郊外に向かうにつれゾーン2、3、4と数字が割り当てられ、ゾーン間の移動によって金額が算出されます。

また、切符は

・通常の切符

・オイスターカード(交通ICカード)

・トラベルカード

の3種類があります。切符よりもオイスターカードの方が割引価格になるため、リーズナブルに利用できます。なお、オイスターカードは駅の窓口、オイスターカードの取扱いを行っているコンビニなどで購入することが可能です。気になる差額ですが、切符でソーン1内を乗ると片道4.9ポンド(約663円)ですが、オイスターカードでは2.4ポンド(約325円)になります。

(ⅱ)オーバーグラウンドとナショナルレールは、郊外を走る中長距離電車の側面が強く、ロンドン市内の交通としては、やや不向きです。

※観光地近くの駅などでは、スリなどの犯罪も皆無ではないため所持品などには気を配りましょう。

(※料金は2020年11月2日現在のレートで記載しています。)

②バス

ロンドンのバスの料金、乗り方 、路線図、注意点 - HowTravel

ロンドン市内はバスの路線が充実しており、1階建てのシングルデッカーと2階建てのダブルテッカーがあります。

2014年から現金での支払いが廃止され、オイスターカードまたはクレジットカードやキャッシュカードまたは事前に購入したバス停で切符で支払いをします。

日本と異なる点は車内に路線図はないことです。そのため、乗車前にバス停で行き先を確認する必要があります。電光掲示板やアナウンスで目的地に到着することが分かったら、STOPボタンを押して降りる意思表示をします。

さらに、バス停で自分が乗りたいバスが来た際には、手を挙げて乗ることを伝えないと止まってくれないので注意しましょう。

③フェリー

ロンドン水上バス・シティークルーズ乗船券 | VisitBritain JP

ロンドンでは、主な通勤手段としてフェリーを利用する方が多いことはご存知ですか?

朝の通勤時間帯には都心へ向かう人々で満席になります。運賃は地下鉄の2倍以上と高めですが、オイスターカードを利用すると1割引きになります。

④タクシー

首都ロンドンだけで、その数は20,000台以上と言われ、フロントガラスの真上にある「TAXI」と書かれたライトがブラックキャブの目印です。

乗車方法は、タクシー乗り場に行く・道端でタクシーを拾う・配車アプリ「Cabwise」の使用が主流です。

タクシーの止め方は日本と違いはありませんが、フロントガラスに空車を意味する「For Hire」の表示を確認し、手を挙げて乗車の意思を示します。また、乗車前に助手席の窓から運転手に行き先を伝えます。

医療制度

海外に滞在する上で心配なのが滞在先の医療事情ですよね。

イギリスには大きく分けて3種類の病院があります。

  1. 一つ目はイギリスの公的医療機関であるNHS
  2. 二つ目は現地のプライベートホスピタル
  3. そして三つ目は日系のプライベートホスピタ

特に今回はNHS日系のプライベートホスピタルについてお話しします。

1. National Health Service(NHS)

NHSは、イギリス国民とイギリスで生活する外国人のためのイギリス政府が運営する公的な医療機関です。

こちらの医療機関は人々の収入にかかわらず基本的に無料で治療を受けることができます

しかし、誰もがこの医療機関を利用できるとは限りません。

  • イギリス国籍を持っている人
  • ビザを伴う長期滞在をしている人
  • イギリスの永住権

が利用できます。つまり、旅行で滞在している人たちはこのサービスを無料で受けることはできません

さらに、日本人を含めた欧州経済領域(EEA)外出身者は、ビザを発行する際にヘルスケアサーチャージと言って一定の保険料をあらかじめ支払っている必要があります。

2. 日系のプライベートホスピタル

ヨーロッパの中でもロンドンは日本人コミュニティーが大きい地域と言われているため、日系のプライベート病院は中心部だけでいくつかあります。

日本クラブメディカルクリニック(場所:St. John’s Wood)

ジャパン・グリーン・メディカルセンター(場所:Liverpool Street,Acton)

が有名です。

ロンドンにいながら、言葉の壁を気にせず気軽に受診できることがメリットではありますが、ロンドンの日系病院は全てプライベートなので自費診療になります。

生活費

世界でもトップクラスの物価の高い都市としても知られているロンドンですが、生活するためには月どれくらいの費用がかかるのか気になりますよね。

そこで今回は、ロンドンで生活をするには、どれほど費用がかかるのかご紹介します。

①家賃

ロンドンで家を借りるとなると東京の比ではありません

ロンドンセントラルと言われるゾーン1にアパートメントの一部屋を借りると月2,000ポンド(約30万円) 近くはします。

そのため、一つの節約手段として、少し学校や会社から遠くても郊外に家を借りることお勧めします。

②光熱費

  • ガスは45ポンド(約6,100円)
  • 水道は35ポンド(約4,700円)
  • 電気代は55ポンド(約7,400円)

が1ヶ月にかかる光熱費の目安になります。

③インターネット・電話代

生活に欠かせないのがインターネットや電話などの通信機器ですが、通信会社giffgaff社の場合、月額費は5ポンド(677円)から設定されており、日本より安いことがわかります。

また、多くの公共の場所でWi-Fiが使えるので公共のWi-Fiを使用するのも一つの節約術です。

(※料金は2020年11月2日現在のレートで記載しています。)

学校

イギリスには英語を学べる語学学校がたくさんあります。語学学校はコースや場所などの条件によりますが、授業料は1ヶ月15万〜25万円が相場となってきます。

① Frances King School of English

フランシスキングの校舎はロンドンセントラルからやや西、Kensington(ケンジントン)にあります。

1ヶ月(4週間)の授業料は約15万円(£286/1週間)です。

②St.Giles School International

ロンドン校を含むイギリスに複数の校舎を持つ大きな語学学校です。

そのうちの一つである、ブライトン校の学費は

1ヶ月(4週間)では、約20万円(£371/1週間)が目安です。

(※料金は2020年11月2日現在のレートで記載しています。)

レジャーと旅行

①バッキンガム宮殿

バッキンガム宮殿の写真(画像)|フリー素材「ぱくたそ」

イギリス、ロンドンの観光地といえばバッキンガム宮殿ですよね!

4月~7月には近衛兵が交代のためのパレードをする光景を見ることができます。また、女王がスコットランドに滞在する夏の期間には宮殿内が一般公開され、見学することが可能です。

②テムズ河

テムズ川の写真素材|写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK

ロンドンの中心を流れる有名な河川です。タワーブリッジをはじめ、ロンドン塔、童謡で有名なロンドン橋など、河やそのほとりには多くの観光名所があります。ロンドン五輪に際して新設された、テムズ河を渡るロープウェイ「エミレーツ・エア・ライン」も人気です。

③レドンホールマーケット

ロンドンの美しく歴史深い「レドン・ホール・マーケット」に行ってみて。|トリドリ

ロンドン中心部に位置するマーケットです。ロンドン最古のアーケード付き商店街となっており、重要文化財建築に指定されています。また、ここはハリーポッターの「賢者の石」の撮影地でも有名です。