Rome

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イタリア(正式名称:イタリア共和国)は地中海に面した暖かい国であり、長靴のような形をした地形が特徴の国です。「永遠の都」と称されるローマをはじめ歴史的建物が残る都市が数多くあり、世界遺産の登録数が世界一多いのも特徴です。イタリアの公用語はイタリア語であり、国民の9割以上がイタリア語を話しますが、過去に多くの小国に分かれていたことから地域ごとの方言が強く残っています。

イタリア国内では有名な観光都市では旅行客も多いことから英語が通じやすいですが、町中の標識や案内、建物内のフロアマップ等にはイタリア語のみの表示であることが一般的なので、簡単な単語やフレーズを覚えておいた方が便利そうです。

交通手段

イタリア国内では鉄道、バス、トラム(路面電車)、タクシーなどで移動することができます。ここでそれぞれの公共交通機関の特徴を紹介します。

鉄道

イタリアの5大都市(ローマ、ヴェネツィア、ミラノ、フィレンツェ、ナポリ)は高速鉄道でつながっており、近隣の都市間の移動は1時間強~2時間強ほどで移動することができます。(一番離れているナポリ₋ミラノ間は4時間ほど)

イタリアの鉄道の切符には早割という制度があり、早いうちに買った方が安く購入でき、当日に買う値段の半額以下で買うことが可能になったりします。安いチケットは早いうちに売り切れてしまうので、日程が決まったら早めにチケットを購入しておくのが良いでしょう。また、イタリアにはTrenitalia(トレニタリア)と.italo(イタロ)という二種類の鉄道会社があります。両会社とも運賃には大差は無いですが、イタロの方が安いチケットを入手しやすいそうです。

バス

イタリアのバスは日本と違って車内で運賃を払うのではなく、事前に切符を購入しておく必要があります。(車内でも購入は可能ですが割高料金であったり、運転手さんによっては嫌な顔をされてしまうこともあるそうです。)

バスの切符はタバッキ(Tabacchi)にて購入することができます。タバッキとは日本語の直訳ではタバコ屋と訳されますが、日本で言うコンビニのように各所にあるお店で、軽い日用品や雑貨だけでなくバス等のチケットも購入することができるお店となっています。

バスを乗る際、日本では停留所で待っていれば止まってくれますが、イタリアでは手を上げないと通り過ぎてしまうので、必ず手をあげましょう。バスに乗ったら車内にある刻印機で打刻します。基本的に打刻から90分以内は乗り降りが自由なのも大きな特徴なので、乗り継ぎをしたりすることができます。(時間はバス会社によって異なります)

トラム(路面電車

トラムは観光スポットを多く通る路線では観光客の利用が多く、その他の路線では地元の人に移動手段として利用されています。トラムの特徴はバスと違ってゆっくり進むので、町中の様子をゆっくり楽しみながら移動することができます。トラムのチケットはタバッキや駅の窓口や券売機で購入可能です。乗り方もバスと同様でバスが来たら手を挙げて止まってもらい、乗車後に打刻をします。

トラム以外の交通機関でも共通して言えることですが、日本と比べるとやはり治安は悪いため、混雑時にはスリへの注意が必要です。また、運転手の目の届きにくいバス後方の方がトラブルが起きやすいと言われているため、何かあったときに近くに運転手のいるバスの前方の方に乗った方が安心と言えるでしょう。

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医療制度

イタリアでは、原則として現地の公的医療保険に加入している場合はホームドクターを登録し、専門医に受診する際もホームドクターから紹介してもらう仕組みになっています。

公立病院では外国人も無料で受診することができますが、公立病院は混雑していることが多いうえに手続きが煩雑だったり英語が通じなかったりすることがあります。一方私立病院はたいてい英語は通じ、医療環境も良いですが、その分料金が高額であるため、海外旅行の際でも保険に入っておく方が良いでしょう。

活費

イタリアの物価は日本とあまり変わりません。ローマやミラノなどの都市部では食事代や宿泊費は東京と同じくらいかかるうえにサービス代も含まれるため、高くなってしまいます。しかし、野菜や果物は日本と比べると安いため、自炊をすれば食費は一か月1.3万~2万円ほどに抑えることができるそうです。

家賃は都市部でのシェアハウスだと4.5~6万円ほど、郊外や地方だと3万円前後で日本と同じで都市部に近いほど高くなる傾向があります。また、光熱費は日本と比べるとやや高額で、だいたい2,3ヶ月に一回のペースで請求され、二か月分で3~4万円ほどかかるそうです。

学校

イタリアには私立の語学学校と大学付属の語学学校の二種類に大きく分けられます。私立の語学学校では少人数制の所が多く見受けられます。費用は、入学金、授業料、滞在手配料、滞在費(ホームステイ)すべて含めて一か月15~25万円ほどが目安となっています。

また、現地の大学はほとんどが国立であり、国が定めた教育機会均等の理念から学費は年間15~20万円と非常に安いのが大きな特徴です。入学試験が無い大学もあり、入るのは簡単であることもありますが、毎回の試験の結果が卒業時の点数にも反映し、これが就職にも影響するため、一つ一つの試験の結果はとても重要となってます。

イタリアの大学の進学率は6割程度であり、大学卒業者となると20~30%ほどとなっています。

レジャーと旅行

イタリアには数多くの観光都市がありますが、ここではローマに絞ってその一部を紹介します。

コロッセオ

コロッセオはローマ帝政期時代に建造された円形闘技場であり、一度は写真等で見たことがある人も多いのではないでしょうか。古代からローマを象徴する建物であり、その2000年もの歴史を感じることができるでしょう。とても有名な観光スポットであるため、事前の入場券予約・購入は必須です。

バチカン宮殿

バチカン宮殿はバチカン美術館(博物館)となっており、世界最大級の複合美術館となっています。二重らせん階段や、ミケランジェロの『最後の審判』など見どころが数多くあります。

スペイン広場

『ローマの休日』の名シーンの舞台となった場所です。スペイン大使館があることからこの名で呼ばれています。広場には「バルカッチャの噴水」があり、多くの人が集まる場となっています。