Moscow

モスクワ

ロシア留学の費用やメリット、人気都市やおすすめの学校は? – 【留学 ...

世界一の国土を誇るロシアですが、その面積は日本の45倍ほど大きいと言われています。そのためロシア国内でも時差が生じその差はなんと最大10時間とも言われています!

ロシアの公用語はロシア語で国民の9割近くはロシア語で会話をするため、観光地などの海外の方が多く見受けられる場所では比較的英語が通じやすいようですが、少し離れると通じないことの方が多いためロシア語を話せないと日常生活に支障が生じると言えます。また、交通機関の駅などの標識はロシア語のみとなっているので注意が必要です。

交通手段

ロシアには地下鉄やバスはもちろん、鉄道や長距離電車など様々な公共交通機関があります。

⒈地下鉄

多くの公共交通機関がある中で一番利用されている公共交通機関は地下鉄です!特に、モスクワの地下鉄は趣きある構造で観光客からも人気です。

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地下鉄には主に2種類のチケットがあるのでご紹介します。

① 回数券

1回券:55ルーブル(約80円)

2回券:110ルーブル(約160円)

60回券:1,900ルーブル(約2760円)

回数券には有効期限があり、1回券と2回券は5日以内、60回券は45日以内となっています。以前は20回券や40回券があったようですが、現在は廃止され60回券のみになってしまったようです。

② 乗り放題券

乗り放題券は地下鉄・モスクワ中央環状線・バス・トロリーバス・トラム(路面電車)の乗り放題料金です。

1日:230ルーブル(約330円)

3日:438ルーブル(約630円)

30日:2,170ルーブル(約3,100円)

90日:5,430ルーブル(約7,900円)

365日:19,500ルーブル(約28,000円)

※料金は2020年7月29日時点のレートで記載しています

1日券と3日券は観光客に人気があり、30日以上の券は週末も含めて毎日2回以上使う方にはとてもオススメです。

さらに学生だと30日間乗り放題で395ルーブル(約580円)と格安で利用できます!

チケットの買い方は自動券売機またはインフォメーションセンターの窓口で購入することが可能です。また、日本のSuicaやPASMOのようにカードがあるのでそのカードチャージして使用することもできます!

次に地下鉄の乗り方についてご紹介します。

ロシアでは日本と同じように改札が設けられているのでチケットまたはカードを改札にかざすと駅に入ることができます。ここで日本と違う点は、ロシアの地下鉄は降りる時にはチケットやカードが必要ないと言うことです!

また、乗車時の注意点として基本的に発車時のベルやアナウンスがないそうなので駆け込み乗車は要注意です。

⒉ モスクワ中央環状線

新たに開通した近郊線がモスクワへの移動をより快適にする - ロシア ...

地下鉄環状線の外側をぐるりと回っているのがモスクワ中央環状線です。この環状線が開通したことによって、モスクワの中心地から離れたところへの乗り換えができるなど便利になりました。また、車両も新しいので、綺麗でトイレもついており広い荷物置き場を設置されるなどとても快適に乗車することができます。

⒊ 地上公共交通機関

地上を走る公共交通機関は、バス・ミニバス・トロリーバス(電線がつながっているバス)・トラム(路面電車)があります。これらの地上公共交通機関は地下鉄と同じチケットやカードで乗車できます。

また、トロリーバスとトラムはバスよりもスピードは少し遅いです。どちらも場合も、1台止まってしまうと電線の関係で後続車も止まってしまうデメリットがあります。しかし、時間があるときは窓から街も風景を眺めながらゆっくりすることもできます。

ロシアにはマルシュルートカという乗合バスもあります。以前はモスクワ市内も走っていましたが今は郊外のみでの運行になっているようです。このバスでは、運転手に直接運賃を支払うシステムで降りたい場所を直接運転手に伝える必要があるので、ロシア語がわからない方には不便かもしれません。

医療制度

ロシアに留学・移住・旅行をする際に気になるのが医療制度です。

ロシアでは基本的に国立の医療機関は無料ですが、私立の医療機関は有料となります。

また、ロシアではロシア人は強制加入保険に加入しており、その保険のおかげで国立の医療機関では無料で診察が受けれます。

日本人にオススメなロシアの病院は

① EMC(European Medical Center)

入院病棟や精密検査機器も兼ね備えた総合病院で24時間体制で受診受付をしているので安心です。また、この病院には日本人家庭医のアドバイスが受けれて日本語が堪能なアシスタントや通訳がいるため駐在日本人の間で最も多く利用されている病院です。

② GMS(Global Medical System)

こちらの病院も24時間受診が可能で入院施設も整っているため安心です。また、こちらの病院でも日本語で診察を受けることが可能です。

生活費

ロシアでの生活費は日本と比べて安いと言えるでしょう。

ロシアの首都であるモスクワでの家賃は1人〜2人で住むアパートを借りる場合は月25,000ルーブル〜30,000ルーブル(約36,000円〜44,000円)が相場です。日本の首都である東京都と比較すると安いことがわかります。また、地下鉄の終点付近になればなるほど家賃が安い物件が多い傾向にあり、終点だと始発で朝でも座って通学・通勤できるのでこれも一つのメリットです。

また、ロシアの光熱費やインターネット料金は日本と比べてとても安いです。ロシアはネット社会化が進んでいるため街中のネット環境が整っていて、地下鉄はもちろんカフェやショッピングモールなど多くの場所でフリーWi-Fiを使用することができます。

一方、生活用品は日本よりやや高めと言えます。例えば、日本ではティッシュペーパーが200円程で購入できますが、ロシアでは1箱140円と高めです。

生活用品は高い印象を受けますが、その他は日本と比較して安いので生活費は日本よりもかなり安くなりそうです。

学校

ロシアでは英語を学べる語学学校とロシア語を学べる語学学校がありますがロシア語メインの語学学校が多い印象です。ロシアでは近年英語を話せる人が増えてきていますが、ロシア語がメインで生活する必要があるのでロシア語を学びたい方はロシアで勉強することをお勧めします。

また、ロシア語は18カ国の国で使用されているのでロシア語を使ってコミュニケーションを取れるのはロシア人だけでなく他の国の人ともコミュニケーションを取ることができます。語学学校では1ヶ月の学費は12万〜20万円が目安です。

また、大学牛学の場合、学費は先行などによって異なりますが、年間30万〜100円程で大学に通うことができます。さらに、大学の寮を利用する場合は1人暮らしで家を借りるより安く住むことができるのでオススメです。

レジャーと旅行

ロシアにはたくさんの観光スポットがあり毎年たくさんの観光客がロシアを訪れています。また、歴史ある国ならではの美しい建物がたくさんあるのも魅力です。

① 赤の広場

世界文化遺産から読み解く世界史【第47回:ロシア革命の失敗 ...

赤の広場は首都モスクワの中心部にあり、世界遺産にも登録されいます。なぜ赤の広場と呼ばれているのか疑問に思う方もいらっしゃると思いますが、この“赤”の意味は社会主義のシンボルカラーや革命で流れた血の色と言った意味ではなく、ロシア語の“赤”は古代スラブ語では“美しい”という意味があるそうです。そのため、美しい広場という意味を持ちます。そんな美しい広場を一目見ようと多くの観光客が訪れます。

② グム百貨店

モスクワ一のデパート「グム百貨店」~ロシア土産は全部ここで揃います ...

グム百貨店はモスクワにある、レーニンの命令によって開設された国立の百貨店です。吹き抜けになったアーケードには有名な高級ブランドやロシアのお土産が購入できるお店がズラリと並んでいます。また、フードコートには各料理もお店がありますが、ロシア料理のお店ももちろん入っているのでいろんな料理を楽しめます。

③ エカテリーナ宮殿

エカテリーナ宮殿

エカテリーナ宮殿はサンクトペテルブルクにあり、女帝たちが夏の避暑用に建てた宮殿と言われています。避暑用に建てられたので窓が多く綺麗な宮殿ですが、冬は寒くて冬を越すのは大変だったそうです。サンクトペテルブルクを訪れたら絶対に欠かせないスポットです。宮殿全体を覆う青色に魅了されること間違いなしです。また、1990年には世界遺産に登録されている宮殿です。