北京

Beijing, Temple Of Heaven, Stairs, Temple, Historically

中華人民共和国の首都です。行政区画上は直轄市であり、中国の華北の中央に位置します。人口は2152万(2014年)。中国の政治の中枢であり、上海と並ぶ経済・学術・文化の中心地であります。アジア屈指の世界都市。古くは大都燕京北平とも呼ばれました。

言語:北京で使われている言語は主に「北京語」です。中国の発展に伴い、英語を話せる人も増えています。都市から遠いところでは中国語しか話せない人が多いと言われていますが、北京政府は外国人観光客を歓迎するため、ほとんどの重要な標識に英語の表示をしています。

PS:北京語とは

「中国の北京で話される中国語の方言。方言としての北京語とは完全に同じではない。普通話は文言(漢文)の語彙語法を取り込んだ教養ある知識人の北京語(官話)を基準にしており、北京の街角で話される日常語とは違いがある。」

交通手段

北京には主に使われた交通手段はバスと地下鉄です。鉄道と高速電車(日本の新幹線のような列車)もかなり使われています。

⒈地下鉄

北京地铁背景_北京地铁摄影图片_北京地铁壁纸_摄图网

地下鉄には主に2種類のチケットがあるのでご紹介します。

普通のチケット(片道切符)

2007ー2014年までは運賃が一律2元であったが、補助金の打ち切りや乗客の急増等の理由により値上がりされ、距離別運賃制が初めて導入されました。

交通カード:「一卡通」(日本のpasmoと似ている)

地下鉄だけではなく、バスと地下鉄の売店も使えます。同時に、北京市政交通カード(市政交通一卡通)を毎月一定額以上利用した際に運賃が割引される制度が導入されました。100元以上で運賃が2割引に、150元以上で運賃が5割引になる。ただし、400元以上になると割引がなくなります。

*中国本土で交通系 IC カードを Apple Pay に追加しました。

Apple Pay刷北京一卡通最全用户指南_手机新浪网

地下鉄の乗り方についてご紹介します。

公式サイト:http://www.japit.or.jp/pub/2016/2016ditietu.pdf

ほぼ日本と同じですが、北京の地下鉄の多くは東京の地下鉄のように時間に正確ではなく、しかし、車が来る前に時間を提示しています。北京地下鉄は全部で18路線ああり、よく使われるのは12本で、路線名はすべて数字で構成されていますから読みやすいです。

2、バス

北京のバスは、北京市街地のほとんどをバス路線で網羅しており、料金も安く大変便利な交通機関として、地元の人々に利用されています。約1000の路線が北京市内を走っており、路線数は充実していますが、タクシーに比べると時間がかかります。

*バス2種類のチケットがありますのでご紹介します

乗車券には、1回券
1回券は距離によって料金は異なるため、その都度確認しなければならない。


交通カード:「一卡通」(日本のpasmoと似ています)は、地下鉄と共通のカードでバスは5割引になるため、大変お得であります。

3、高速列車:高铁 (新幹線と同じ)

中国の各地を旅行するなら、中国の鉄道網を利用することをおすすめしますが、北京市内の場合は必要はないと思います。

最聪明的高铁”有多强?采用北斗卫星导航系统_企业头条- 天眼查

高速列車にはC、D、Gと3つの種類があります。G列車は「高铁」、最高時速は350km/hです。C列車は「城际列车」、都市間を走る高速鉄道です。D列車は「动车」、最高速度250km以上の高速列車です。

4、タクシー

移動手段として便利なタクシー、北京でも日本のタクシーと同じく距離によって料金が設定されるメーター制。北京では必ずメーターがついているタクシーに乗車しましょう。

初乗料金(3kmまで):13元
距離料金(3km以降):2.3元/1km

※追加料金がかかる場合
・4時間以上前の予約:6元
・4時間未満前の予約:5元
・15km以上片道利用した場合、料金の50%割り増し
・夜間23:00〜05:00 料金の20%割り増し
・燃油特別付加運賃:1元
・有料道路の通行料

医療制度

中国では、留学生には中国の保険に加入させるよう政府からの通達が出ているようですが、それに対する各大学の対応はさまざまで、統一されているわけではないようです。もし中国の保険に加入することになった場合の保険料は、一学期ごとに平均して5000円弱。ただし最低限の医療費補償しかないので、日本からの留学生のほとんどは、留学前に日本の保険に加入しています。

北京には日本人医師や日本語が堪能な中国人医師や看護師が常駐している病院が複数あり、多くの日本人駐在員はこれらの病院を利用しています。北京在住の日本人が利用する病院の医療水準は高く、日本の総合病院と同水準の先進医療が受けられます。海外資本の外国人向けクリニックであっても、日本語通訳スタッフがいるので日本語で意思疎通ができます。

生活費

北京での生活費は日本と比べて安いと言えます。しかし、中国の日常生活で使う商品は安いですが、関税が高いので化粧品と贅沢品は非常に高いです。

家賃

北京は中国の中では比較的治安は安定していますが、北京で賃貸物件を借りる際にはトラブルが発生しやすいため、信頼できる不動産会社を利用することが大切です。

不動産仲介サービス大手・我愛我家集団研究院の統計によると北京の賃貸住宅の1ヶ月当たりの家賃は1物件あたり平均4902元(1元=16.36円)。それが昨年は6600元となり、今年になって8000元ほどまで上がったと言います。日本の首都である東京都と比較すると少し高いことはわかります。

②水道、光熱費、電気やインターネット料金

水道料金:北京の水道料金は日本よりも安く、水道代は900円(60元)程度で、2ヶ月に1回検針が行われ、2ヶ月分をまとめて支払うことになります。

光熱費:北京の光熱費は日本よりも安く、1ヶ月で9,000円(約600元)程度です。なお、北京のマンスリーマンションやサービスアパートメントは、水道・光熱費が家賃に含まれている場合もあります。

電気料金:中国では276キロワットで138元(約2270円)の請求であり、日本では6843円であるため、約3倍の違いがあると言います。

インターネット:日本人駐在員の多くが使っているの月額料金は1,000円程度になります。中国のキャリアを利用する場合の料金は月額900円(60元)、通話料は1分1.5円~7.5円(0.1~0.5元)程度です。

フリーWi-Fiのスポットは日本よりも多く、カフェやレストラン、公共施設、路線バスの中などは無料でWi-Fiを利用できます。なお、北京はインターネット規制が徹底しており、GoogleやFacebook、LINE、YouTubeなどのサービスは基本的には利用できません。

北京で外食をする場合、ローカルのレストランでの食事は1人750円(50元)程度です。少し高級でおしゃれなレストランでは1,500円(100元)程度です。

スーパーで販売されている食料品は中国産のものは安く、米1Kg150円(10元)、食用油1リットル200円(13,3元)程度です。目安としては、外資系スーパー・中国系高級スーパーはローカルスーパーの約2倍、日系スーパーはさらに2倍という感覚です。多くの日本人在住者は、日系スーパーで買い物をしていますが日本からの輸入される食料品はかなり高いので、日本の食材にこだわるのであれば、食費はかなり高くつきます。

日系スーパー、外資系スーパーを主に利用した場合の1か月の食費は70,000~80,000円程度が目安でしょう。

学校

経済も発展し人口14億人目前と市場規模が大きい中国には、世界各国から多くの留学生が訪れています。

世界で中国語を話す人は、約16億人。中国国内の人口が約14億人、さらに国外で約2億人が中国語を使っていると言われています。学費や滞在費、生活費に加え、中国への渡航費などを含めた留学費用は1ヶ月で20~40万円、1年間で100~200万円ほどです。

大学や大学院の学費は安いですが、高校留学の場合はさらに費用がかかる場合があります。また、中国は地域ごとの格差が激しく、滞在する都市によってかかる費用が大きく変わってきます。都心部ではなく少し郊外に滞在したり、学費が安い学校を選んだりすることで留学費用を安く抑えることができます。

レジャーと旅行

この都市は、はるか紀元前300年頃の春秋戦国時代のころから存在し,何千年にわたって歴史の中心だっただけあって、歴史的な建造物とか見どころがたくさんあります。

①万里の長城(世界遺産)

Great Wall Of China, China

2007年には新・世界七不思議にも選ばれています。中国には他にも長く連なった城壁、いわゆる長城は存在しますが、万里の長城が規模的にも歴史的にも圧倒的に巨大なため、単に長城と言えば万里の長城のことを指します。現存する人工壁の延長は6,259.6kmです。2012年の調査で総延長は従来の2倍以上の21,196.18キロと発表されました。日本列島の長さを約3000キロとすれば、なんとその7倍。世界最長にして、最古の防御壁と言われています。

紫禁城&故宮博物館

landscape photography of a pagoda under calm blue sky during daytime

 故宮博物院は明・清両王朝の宮殿建築と宮廷収蔵を基礎として設立した総合的な国立博物館です。北京市の中心に位置しており、前方に天安門、後方に景山、東に王府井商店街、西には中南海という昔の皇室庭園があります。

交通:2、4、10、20、37、52、54、120、728、802、特1 番バスに乗り前门バス停で下車

10月16日~4月15日開館時間 8:30~16:30 (珍宝館、時計館を含む)入館は15:30まで

4月16日~10月15日、開館時間 8:30~17:00 入館は16:00まで (珍宝館、時計館を含む)

 入場料金:11月1日~3月31日:大人40元(学生:20元)

     4月1日~10月31日:大人60元(学生:20元)

     (珍宝館:10元、時計館:10元)

公式サイト:http://www.dpm.org.cn/

 798芸術区

798 Art Zone travel guidebook –must visit attractions in Beijing ...

1950年代初めに東ドイツの技術援助によって建設され、その後他の用途に転用された工廠が集中しており、その中に芸術家のアトリエや住居、中国や日本を始めとした外国から進出したギャラリーが多く立地しています。芸術家のコミュニティーということでしばしばニューヨークのグリニッジ・ヴィレッジやソーホーと比較されます。アートエリア化したのは2000年頃からだが、近年は観光地化やジェントリフィケーションが進んで賃料が高騰しているため、新規に参入する芸術家やギャラリーは、北側の草場地芸術区、東側の環鉄、西側の酒廠に居を構えるケースが増えています。

入場料金:無料

平均滞在期間:1-2 時間

住所:100015 中国 北京 朝阳区酒仙桥路4号