天津

Tianjin, Twilight, City, Scenery, Sunset

首都北京の東南約140kmに位置し、北京、上海、重慶とともに四大直轄市の一つで、13区5県を管轄する貿易と工業を中心とした大都市です。昔から貿易が盛んで、渤海にのぞむ中国北部最大の対外貿易港の天津港は、北京の海の玄関として重要な位置を占めています。市の中央を運河が流れ、これに支流、運河が繋がって水利が発達しており、陸上は2つの鉄道が交差しているほか、高速道路が、北京、天津、塘沽間を結んでいます。

言語:天津は中国の直轄市として英語を話せる人も増えています。天津の住民は中国語の標準語を話せますが、天津弁の方が日常会話の中でよく使われています。

PS:天津弁は中国北方方言に分類されますが、他の地域とは違う独特の発音や表現方法があります。ここでは天津人が好んで使う代表的な天津弁をいくつかまとめてみました。関西弁を話す外国人が日本で好かれるのと同様に、天津で天津弁を話すとお互いの距離がぐっと縮まります。

例:標準語:不好意思/天津弁:受累【すみません】

標準語:特别,非常/天津弁:「倍儿」(ber4) 【非常に】

交通手段

天津には主に使われた交通手段はバスと地下鉄です。

1、地下鉄

天津地铁津湾广场站3号线站台Line 3 Platform of Jinwan'guangchang ...
運行時間: 6:00~22:00 発車間隔: 5~10 分

地下鉄には主に2種類のチケットがあるのでご紹介します。

①普通のチケット(片道切符)

乗車料金: 距離別運賃制が初めて導入されましたから、地下鉄(通常2元~9元)

②交通カード:「城市卡一卡通CITY CARD」(天津のみ)

地下鉄駅、カードサービスセンターなどで購入とチャージが可能です。最初に保証金18元で、その後は10元を単位にして支払って行きます。身分証明書とパスポートは不要です。「城市卡」は非接触カードで、使用時は、表が裏がなくて平行にして、メーターに近づいてピーと音がしたら大丈夫です。2枚以上のカードをメーターに近づけたら、同時に料金が差し引かれるので注意してくださ。

割引:→10%OFF バズ(通常1元、1.5元、2元、3元)→5%OFF 濱海新区TEDA泰達駅発のモノレール(通常2元)→50%OFF。

天津の路線は地下鉄1号線、2号線、3号線、9号線しかありません、利用しやすいと思います。

地下鉄各線の周辺施設ガイド

2、バス

天津市で「パンダ・スマートバス」が運行開始…自動運転、手のひら決済 ...

乗車券:1回券は距離によって料金は異なるため、その都度確認しなければならないです。

「城市卡(一卡通)」はバスも使えます。特に天津のバスに小銭両替機がないですので、「城市卡」があればおつりを用意しなくてもいいです。

3、タクシー

料金:北京や上海と比べて安いです。

初乗り料金が8元、3㎞からは1.7元/㎞となっています。

(例:空港から市中心部までは20-30分ほどで、また料金も40-50元ほどで行けます。)

最近は少なくなってきましたが、中国では黒車と呼ばれている白タクの運転手が「タクシー」と声をかけてくることもあります。少しでも反応するとしつこく付きまとってきますし、法外な値段を要求されるので、最初から無視しましょう。

4、便利な配車アプリ:滴滴出行(ディディチューシン)

このアプリからタクシーを呼ぶこともできますし、個人がドライバー登録している快車ではクーポン割引も使えるので、タクシーよりもかなり安くなることがあります。専用アプリをインストールしなくても、WeChatPayの中にこの機能が含まれているので、簡単に利用できます。

P.S:独身の女性は深夜にはご利用をお勧めしません

医療制度

中国では、留学生には中国の保険に加入させるよう政府からの通達が出ているようですが、それに対する各大学の対応はさまざまで、統一されているわけではないようです。もし中国の保険に加入することになった場合の保険料は、一学期ごとに平均して5000円弱。ただし最低限の医療費補償しかないので、日本からの留学生のほとんどは、留学前に日本の保険に加入しています。

天津の医療保険サイト: 天津市の医療保険

天津から北京までの高速列車は30分しかかかりません。北京には日本人医師や日本語が堪能な中国人医師や看護師が常駐している病院が複数あり、多くの日本人駐在員はこれらの病院を利用しています。

生活費

天津の物価は、中国のなかでは比較的高めです。ただし上海や北京、東京よりは低いので、都会で生活をしつつ留学費用を抑えたい方にはぴったりの留学先です。

家賃

天津市红桥区に例を取ります。不動産仲介サービス大手链家によると:

1-2LDK:1000元(15000円ぐらい)ー1200元

3LDK:2200元(33000円ぐらい)-2800元

②水道、電気やインターネット料金

水道:一人の場合は30元、二人は70元ぐらいです。

電気带:50元ー80元ぐらいです。

インターネット(天津网通宽带):80元(1210円)/月

フリーWi-Fiのスポットは日本よりも多く、カフェやレストラン、公共施設、路線バスの中などは無料でWi-Fiを利用できます。なお、中国はインターネット規制が徹底しており、GoogleやFacebook、LINE、YouTubeなどのサービスは基本的には利用できません。

以下のデータはライフスタイルによって価格が異りますので、大体のイメージとして自分の状況を見積もってください。

  • 一日3回の食事:一般的に朝食5—8元、昼食15—30元、夕食15—30元。一日35-70元ぐらいですので毎月は2000元(30000円)以下です。
  • 友人と遊び:一ヶ月に2回、毎回150元(2269円)ぐらいです。
  • おやつ:ミルクティー、飲み物、果物は300元一ヶ月です。

学校

大学(学院)で語学を学ぶ場合の費用目安

※航空券(往復)・語学学校の学費・滞在費・食費込みの金額

例:天津外国語大学で4週間の短期留学プロジェクトに参加した場合の費用。(天津で1ヶ月の語学留学をした場合の費用目安は約23万円です。)

参考データ:https://ryugaku.kuraveil.jp/countries/china/cities/tianjin

レジャーと旅行

天津之眼

資料:https://jbh.17qq.com/article/wfsqpsgny.html

天津の観光スポットの一つに「天津之眼」という観覧車があります。川にまたがるという、珍しい観覧車で天津のシンボル的存在です。

成人票:70元

包厢票:400元

天津動物園

日本でも大人気のパンダに会える天津動物園です。1980年に総面積213ヘクタールの広さを誇る天津市最大の総合公園内に設立された動物園です。中国では「国宝」に指定されている貴重な動物のパンダ以外にも象、キリン、熊、今年の干支の猿、カバ等にも会えます。子連れで楽しむことができる観光スポット。入園料とすべての動物が見られる通票がお得です。


ADD:南開区水上公園 水上公園内
入場料:大人(通票)30元

水上公園

天津水上公园攻略,天津水上公园门票_地址,天津水上公园景点攻略- 马蜂窝

天津市南開区にある天津市中心部の湖畔に設けられた入園無料の公園です。総面積は213ヘクタールで、うち半分が湖である。湖には十数個の小島が浮かんでいます。
広大な敷地には天津市と姉妹都市である神戸市が造った日本式庭園の「神戸園」がある。春には桜が満開になり、四季の花々や野鳥など眺めて一日のんびりと散策を楽しんだり、ボートや遊覧船に乗って過ごすのもあります。


ADD:南開区水上北路33号、地下鉄3号線【天塔】
営業時間:5:00~20:00